恋する乙女のアティーシャとネイトさんのアレコレが胸キュンすぎる。
久方ぶりの圣钟11巻、アティーシャついに决断するの巻。アティーシャのお気楽なおバカが可爱く楽しいのは相変わらずなのですが、今回はから元気なところが多くて、アティーシャいい子……としんみりしてしまう部分も多かったです。 ネイトさんへの恋心を自覚したあとのアティーシャがかわいくてかわいくて、なんというか、少女小说っていいですね。そして対するネイトさん はアティーシャのためと酷い仕打ちなんですが、バルムントのネイトへのツッコミがこれまたもうすばらしくて、少女小说っていいですね。ベタといえばベタだ けど、ベタバンザイ。早くアティーシャがネイトさんの本心に気づけばいいのになぁ、和解まだかなぁ思っていたらえらいところで以下続刊を待て、なので続き が待ち远しいです。 しかし、いくら学院を去るといっても、あれだけサリアン様の「ご执心」の対象になっていたら、故郷に帰ろうが帰らまいがそれほど変わらない んじゃないんだろうか、と思ってしまうのは野暮でしょうか。いや、恋する乙女のアティーシャがかわいかったのでなんでもいいんですけどね!
thx~~~~~~~~~~~
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