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【大正メビウスライン】1·3京一郎官方生贺图文w

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IP属地:贵州1楼2014-02-02 11:49回复

    京一郎おめでとうSS
    「あっ、京。お前こんなに呑みやがって。
    正月だし诞生日だからって确かに许したけどよ」
    「ん? ……ぁ……おもち……」
    食器を洗って戻ってきたミサキは、予想以上の酒の减り具合に眉を寄せた。
    猪口で呑ませていたはずなのに、瓶の口から3、4寸ほど减っている。
    当の京一郎は煎饼汁を手に持ったまま、缓慢な动きで口元を
    ぬぐっていた。
    「ミサキ、このお饼、柔らかいよ」
    いつもの凛とした雰囲気はない。
    伸び、垂れ落ちた饼で、口元から胸元までを汚してしまったのを
    なんとか取り缮うとしている――が、なかなか取れるものではない。
    そこまで把握して、ミサキは大きくため息をついた。
    割烹着を脱ぎながら手を拭うと京一郎の横に座る。
    そのまま両手で肩を掴み、ミサキのほうへ向き直らせた。
    「何杯呑んだ?」
    「……二、杯?」
    「んなわけあるか」
    だとしたらあの减り具合はなんなのか。
    そこは正月だからという理由で许すにしても、だ。
    「ま、とりあえず颚上げろ。……あー……、
    后で洗うから、寝る前にここで脱いで部屋に上がれよ?」
    「うん」
    「颚んとこ……あーあ、っと。
    この饼焼くとかなりやわらけえな。拭い辛ぇぜ」
    「うん、美味しい」
    「……」
    「くすぐったいってば」
    「饼垂らしたお前が悪いんだろうが。我慢しろ」
    「だって、お酒もおいしいしこれもおいしいから、つい……」
    「酔っぱらって无理して喰うなよ。……美味かったか」
    「うん……とても。ミサキの作ってくれるのはいつも美味しいよ」
    「……じゃあ、しょうがねえな。こんな美味いもん
    残したらバチがあたるわな……?」
    「ミサキ? っ、くすぐった……!」
    「ほら动くなって。手に持ったやつ、こぼしたらお仕置きだからな?」
    「卑怯、ものっ……! ん、ふっ……」
    「……、……、っ――」
    卑怯で结构、とミサキは悪ぶれる様子もなく
    缲り返し首筋を舐めあげた。
    锁骨から下唇のところまで大きく舌を这わせると
    ちゅ、と音を立てて身を离す――京一郎の颜を见遣る。
    「确かにこりゃ美味えな」
    「も、お椀危ない……」
    酒のだけではない颜の朱さで主张する京一郎に、ミサキはじゃあ、と
    下心が渗んだ笑みを返した。
    「こぼして仕置きされるのと、素直にここで脱ぐのと……
    选ばせてやる」
    「脱ぐって何……」
    「お前の服洗わなきゃなんねえしな」
    「他に选択肢は……」
    「无い」
    「……」
    お仕置きも、この后の事もやることは一绪ではないのか、という
    疑问は酒に沈んでいく。
    抵抗しようと思っても、何より意识があやふやだ。
    ミサキの舌に何かあるのではないかと感じさせられる程に
    舐められた个所から、また酔いが体の芯に沁みてくる……。
    京一郎は静かに颔くと、椀をテェブルの上に置いた。
    そのまま酔いのまわった热い指先で腰纽を解いていく。
    その隙间からミサキの指先が入り込んできた。
    自分の体の方が热いと思っていたのに、ミサキの指先の方に热を
    感じることに、京一郎は视线を上げた。
    「ミサキ、酔ってる?」
    「――ああ、酔ってる。ずっとずっと前からな」
    「……え?」
    「ほら、……よし、脱げた」
    「ん」
    そのまま长椅子に押し倒された。
    酔いが强まる。缒るものが欲しくて、京一郎はミサキの背に
    腕を回した。
    どうせ、と思う。
    どうせもう少ししたら、吐息も热も何もかも络んでしまうのだ。
    だからきっとこの行为も、ミサキも気にしないだろう。
    「诞生日だ。うんと……甘くしてやる」
    「うん、ミサキ――」
    今日は存分に甘えてしまおう――。


    IP属地:贵州2楼2014-02-02 11:50
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      救命////图好糟糕////


      IP属地:江苏来自Android客户端3楼2014-03-26 01:31
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