七大罪の塔”がまばゆい光に包まれる!
どこからか声が闻こえてくる…
「チッ、时间切れかよ!
まだまだ食いたりねぇ、ひさびさに
イキのいい获物だったってのによ」
「しかし、お前もなかなかいい食いっぷり<br>だったな。こういう奴とヤルのは楽しくて
仕方がねぇ…」
「この胜负、预けておくぜ。
じゃあな!」
気が付くと塔は迹形もなく消え去り、
夕暮れ时の空は红く染まっていた。
………
风に乗って、エンジンのうなり声が
远くから闻こえた気がした。
と思ったのも束の间、どういうわけか、
七大魔王全てを倒したにも拘らず、
夕暮れ时の空に暗云が
立ち込め始めていた……