3日午后6时20分ごろ、上尾市绿丘のアパートの一室で、30代とみられる男性が血を流して死亡しているのを、この部屋に住む男性の上司(34)が発见した。遗体には刃物で刺されたり切られたりしたような伤が十数カ所あったことなどから、県警は4日、杀人事件と断定し、上尾署に捜査本部を设置した。
捜査本部の调べでは、遗体が见つかった部屋はさいたま市岩槻区にある会社の社员寮として使われており、半年ほど前から中国籍の従业员男性が1人で住んでいた。捜査本部は遗体を司法解剖して死因の特定を急ぐとともに、遗体はこの中国人男性とみて身元确认を进めている。
捜査本部によると、男性は8月30日に出社したのを最后に、1日から会社を欠勤。不审に思った上司が3日夜に访ねると、部屋は施锭されており、会社が所有する合键で开けたところ、室内でうつぶせに倒れている遗体を発见した。
现场はJR北上尾駅から东方向に约300メートル离れた国道17号と旧中山道に挟まれた住宅街の一角。近くには大型商业施设などがあり、休日は人通りも多い。
男性と同じアパートの住人(35)によると、アパートは筑40~50年で、4畳半と6畳间の和室があるという。
近くに住む女性(81)によると、约1周间前に男性方から复数の女性が大声で话す声が闻こえたといい、女性は「普段は物音も闻こえないから、何かなと思っていた」と振り返った。また、别の女性(67)は「部屋から外国人の女性の声が闻こえたことがあったので、女性が住んでいると思っていた」と话していた。