广播剧1：http://pan.baidu.com/s/1sjK2lNf
チャイム～～～～～～～～～
男性の先生：では、退学処分で间违えってないですか？
女性の先生：生徒指导部长からも、そのように通达が出ております、决定でしょう。
男性の先生：そうですか、そうなってしまいましたか。
女性の先生：先生？どうしてがっかりされるんですか？受け持ちの问题児が一人手を离れんですよ？
男性の先生：いいや、あいつの场合、人に危害を加えるとか、そういうタイプのやつじゃなかったですからね。
女性の先生：わ、私は賛成しましただけどね。あの破廉耻な生徒に、なんとスカートを覗かれたことか。
男性の先生：そういうのも含めて、懐かしむ时期きっと来ますよ、そのうちに。
女性の先生：き、来ませんよ！绝対に。
男性の先生：さ、それじゃ、寮で腐でいるあいつに今后の相谈でもしてきますかね。
吟次：というわけなんだ、お前にもまた世话を挂けるが、すまんが、よろしく頼むよ。
校长：本当にね、亲子二世代で问题児の相手をするとは、思いも寄らなかったは。
吟次：ちょっと待って、その前の世代の方は、俺が？それとも…
光：さ、どちかしらね。私はどちもどちだと思ってるけど？
吟次：うぬ…
光：それにね、ただ世话をするだけじゃ面白くないし、私もちょっと彼に期待してるのよ？
吟次：何だ、期待ってのは？
光：それはね…
男性の先生：おお、皆川、荷物の片付け进ん…あれ？いないのか？
男子生徒A:先生、皆川のやつ、またどこかにいちゃたみたいっすよ。
男子生徒B:あいつ、山の方に出かけたきり、帰って来ていないよな。
男性の先生：なに、ほんとうか？ちょっと寮の连中を集めて、至急探してくれ。
男子生徒A:はい、わかりました、１年、ちょっと皆川见つかたっら、俺んとこまで连络してくれ。
男子生徒B:皆川がまたなにかやたんですか？先生。
男性の先生：あ、いや、やっぱり连络受けてた通り、早々缚りおくべきだったな。
神楽：会长、学内の掲示许可が来ましたけど、対応はどうしましょうか？
ゆかり：书道部のでしょう？别に问题はないと思うから、判子押していいはよ。
神楽：はい、わかりました。
ゆかり：あ、でもこの间みたいに、ピンク书道とか言って、卑猥の言叶とか书いてきたら、今度こそ活动停止ようと言っておいてね
神楽：あ、はい、わかりました
めぐり：どうしたのかな、会长、今日はちょっとピリピリだね。
神楽：なんでも、すごい问题児が今度来るみたいで、その対応に追われるみたいよ。
めぐり：奈都希ちゃんもまたどかいちゃたし、会长も気苦労耐えないね。
神楽：まったくね。
ゆかり：じゃ、今日私これで帰るから、二人とも、あとはよろしくね。
神楽：あ、はい。
めぐり：お疲れ様です。
ゆかり：いよいよ来周か、おじさんは大丈夫だって言ってるけど、油断しないようにいておかないとね、あいつ、何考えているかわかんないし、それに…
奈都希：あ、あ、取れない…
ゆかり：で、奈都希？そんなとこで何してんの？
奈都希：あ、先～辈…
ゆかり：その情けない声、そして、そこに突っ込んだ両手を见ると、また何かやちゃったのね？
奈都希：そ、その、あの、そう…です。
ゆかり：あ、いいから、何かあったか说明して、怒ったりはしないから。
奈都希：え、えっとですね、帰り际は、そこの盖が开いてて、ちょっと危ないなと思いたんです。
ゆかり：ふん、ふん、それで？
奈都希：で、ちゃんと元に戻しおこうと思って、よいしょっと嵌めたら、そのまま手も一绪に嵌ちゃって。
ゆかり：で、今みたいにと。
奈都希：はい、もうかれこれ十五分ぐらい、もう腰が痛くて…
ゆかり：はあ…
とある老人：はい、これでもう大丈夫、怪我はなかったかい？
奈都希：は、はい、大丈夫です、ありがとうございます。
とある老人：こんな重いの、あんたみたいなちっちゃい子が、なんとかしようと思うちゃダメだよ。
奈都希：ち、ちっちゃい…はい、わかりました。
とある老人：それじゃ。気を付けてね。
ゆかり：はい、すみませんでした。
奈都希：ぶ…また子供扱いされちゃった。
ゆかり：あのね、奈都希、一人でなんとかしたいって気持ちは分かるけど、そろそろ自分でできることとできないこと、把握できるようになりなさいよ。
奈都希：分かってるんですけど、どうしても迷惑をかけたくたいと思っちゃて。
ゆかり：それで、结果的にこうしていろんな人の世话になっちゃうでしょう？
奈都希：あ、あう…确かに。
ゆかり：あなたがいい子だってのはわかってるから、もっとその辺をしっかり、ね、来年は会长も任せたいと思ってるんだし。
奈都希：は、はい、分かりました、顽张ります！
ゆかり：じゃ、私もう行くわね。
奈都希：はい、先辈、さようなら。
シスター：罪深き少女よ、祈り、そして忏悔（ざんげ）をしなさい。
ハル：はい、私は不纯な动机により、この一ヵ月の间に、何度も学园を脱げ出し、森の中で、逢引を重ね、不纯たる男子に、心を夺われました。
シスター：まったく、叹かわしいことです。あなたは成绩も优秀、后辈から慕われるほどの存在なのに、どうしてそのようなことをするのですか？
ハル：分かりません、强いて言うならば、その理由は、ただ一つでしょうか。
シスター：なんですか、その理由とは。
ハル：爱です。
シスター：なんですって？
ハル：爱、そうです、私の中に盛り上がた、その爱の炎（ほのお）、それは体を焼き壊し、そして、情念となって…
シスター：ハルちゃん、ちょっとそこ座りなさい！
ハル：ええ、先生～もうちょっと付き合ってくださいよ～せっかく乗ってきたのに。
シスター：そんなエッセイ剧みたいのに付き合って暇はないの、いいですか、例の男子生徒は向こうの学园で度々诤い（いさかい）を起こして、この度ついーーーに退学になってしまたのですよ！
ハル：はい、知ってます、本人から闻きました。
シスター：ならどうしてあなたみたいに成绩も性格もいい子があんな男子に惹かれるのですか？もっと良いお相手がこれから先いくらでも…
ハル：いたとしても、ダーリンみたいな人は、多分いないですもん！
シスター：その呼び方も不纯です！まったく、シスターならないと至しかと思ったら、结婚もしていない相手とこんなことを！
ハル：う…
シスター：とにかく！あなたは可爱い教え子の中でも特に目をかけた良い子なんだから、あまり私をがっかりさせないで顶戴？いいですね？
ハル：はい…
シスター：はい、それじゃ今日はこれでおしまい。寮にお戻りなさい。
（ドアを闭じる声）
ハル：ごめんなさい、先生！いいや、シスター！迷いる子羊は、どうやらまだ、あの人に梦中なようです！
（风）
金太郎：お、吟次、何しけた颜歩いてんだ？
吟次：クソ坊主が、いま机嫌が悪いんだ、放っておいてくれ。
金太郎：そうはいくかよ、光ちゃんに闻いたぞ、なにかまた面倒頼まれたらしいじゃないか。
吟次：あ、まあな。
金太郎：で、なんのことなんだ？まさか例の一件でなにかあったのか、そういうことなのか？
吟次：もう终わったことだろう、今更动くようなことじゃねぇよ。頼んだのは、もっとどうでもいいことだ。
金太郎：まあ、そんことだろうと思ったかな。
吟次：なら闻くな、もう、帰るぞ。
金太郎：そうだ、もうひとつ忘れてた。
吟次：なんだよ。
金太郎：祭りの件、そろそろ相谈に行きたいって商工会のオヤジが言ってたから、连络とってみてくれ。
吟次：そういや、そちもあったな、くそったれめ、なんで今年はこんなんにも面倒ごと多いだよ！
金太郎：お前が呼び込む体质なのかもな、今も、昔も。
吟次：今度こそ本当に帰るぞ金の字。それと、あんまりいらんことを言うな。じゃな。
金太郎：あ、そうだな。
光：はい、はい、え、そうなんですか。分かりました。はい。え、大丈夫です。そういう事情ならば、ええ、はい、では。
光：はあ、続くはね、こういうことは
光：それにしても、歩いてあそこからくるなんで、軽く一周间かかるはよ、绝対に。
ゆかり：ただいま。
ゆかりのお母さん：お帰りなさい。后で吟次君が来てで言ってたはよ。
ゆかり：おじさんが？何かあったのかな？
ゆかりのお母さん：巧くんの来る时间が决またから、引渡しの相谈がしたいって。大袈裟ね、息子で迎えるだけなのに。
ゆかり：巧はそれぐらい気を付けないとダメだから当然よ。おじさんが心配になるのも无理はないわ。
ゆかりのお母さん：ゆかりも、大好きな幼驯染として気になるのよね～
ゆかり：ちょ…お母さん！
ゆかりのお母さん：あ、夕饭支度（したく）してくるは、あなたは先ご饭を炊いてて、后でおかずを持ってそち行くから。
ゆかり：あ、もう、そんなじゃないのに…
男性の先生：どうだ、见つかったか？
男子生徒A:ダメすね、皆川のやつ、隠くれるの超うまいっスから、
男子生徒Ｂ:あれほら、いつだったっけ、合コン帰りに先生から山狩りされたとき、あいつだけ见つからなかったんだよな。
男子生徒A:あの时、あいつは女の子と一绪に穴掘って隠れてたらしいっすよ
男性の先生：そうか。とにかくもう一度探してみってくれ。月曜にはあいつを送り届ける约束になっているから。
男子生徒A:ういす～
男子生徒B:分かりましたっす！
男性の先生：やれやれ、最后まだ面倒をかけてくれるの皆川も。