第243χ Ψバースペースへようこそ！
斉木は家でテレビを見てると父が買ってきたVRゲームを楽しげに話す
最新の技術を饒舌に語りだす姿に斉木はこち亀の後釜を狙ってるのかと疑い
無理だからやめとけ、VRなんてとっくに浸透しきってるものを今更等と突っ込む
父は狙ってないと返しただ凄さを知ってほしかっただけというプレステのVRは売り切れてたため
代わりにワンダーアソビボーイ4のアソビボーイVRという知らないハードの知らないVR機を勝ってくる
父によると通称ワンアソでプレステ、Wiiに並ぶ人気ハードだという
父は凄さを実際にやって証明しようとするが斉木は興味なし
すると父に東先生が原稿を落としそうになってると電話がかかり急遽東先生の元に
父がいなくなったあと斉木は向こうに何があるのか超能力で知ることの出来ないVR世界に
常人はこんな気分なのだとハマってしまう
東先生の所に向かった父はなぜか目の前で自分が起こしたかのように超能力現象が起こってしまう
斉木も超能力を使ってしまう感覚に襲われるも目の前に被害がないのを見て気のせいだと感じる
父が目の前で起こした色々な超能力現象に逃げられないと感じた東先生は原稿を描くことに
斉木がやってたゲームは主人公の顔をキャラメイク出来るもので父は自分の名前と顔にしていた
もしや暴発したと思ってた超能力が父の元に行ったのではと思うが思い過ごしだと思う
齊木玩VR~~XDD