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第六次巴黎选考后,美和与早田希娜羌接受采访 原文

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早田希娜羌的采访
オリンピックに出ることが目標ではなくて、オリンピックで金メダルを獲ることが目標」。
早田ひな、決意のモデルチェンジ
彼女のテーマは「破壊」と「創造」なのか。
今年の南非世乒赛大会で銅牌を獲得した後も、WTTコンテンダーでは3大会で優勝を飾り、
杭州亚运会银牌。10月には世界ランキングを自己最高位の4位とした。
11月のWTT冠军赛法兰克福站の準決勝で中国の王曼昱に敗れた時にショックを受けたという。
このままでは世界一にはなれない」。
早田ひな(日本生命)はパリ五輪を8カ月後に控え、100だった卓球を0にしたと言う。
「パリ五輪での金メダル」を完全に射程にとらえた早田。
このタイミングでのモデルチェンジの狙いは明快だ。
すでに五輪代表内定を確実にしている彼女は最終選考会となった全農カップでどのように戦ったのか。
ミックスゾーン(取材ゾーン)での彼女のコメントを書き記しておこう。

「世界一になるために殻を破ってプレーする。ミスも多くなるし、
今後も負ける回数が多くなるかもしれないけど、それも自分の成長と捉えてやっていけたらいい」
<全農カップ(パリ五輪選考会)1日目のコメント>
●ー今大会はどういったテーマで臨んでいますか?
早田 今回は(10月の)オマーン(マスカット)とトルコ(アンタルヤ)で優勝したことで(10月の)
世界ランキングも4位になりました。
王芸迪(中国)にぎりぎり2連勝することができて、だいたい自分の地位(ポジション)がわかってきました。ところが、フランクフルト(11月・WTTチャンピオンズ)で王曼昱選手と試合をした時に、
孫穎莎選手や陳夢選手(ともに中国)とやるよりも、現実を突きつけられました。
あ、やばい、このままじゃ、世界一にはなれないな」と思った。
もう一皮、二皮むけないとオリンピックの金(メダル)には間に合わないし、
自分の卓球人生で金メダルを獲ったり、世界ランキング1位になるのが厳しいと思ったので、
世界ランキング4位を捨てて、今回は世界のトップ3に勝つためにやろうと。
それはトップ3に勝つかもしれないけど、他には負けるかもしれない。
ある意味、今回の選考会で、16人いる中で16番目と思って、
チャレンジャーの意識で戦おうと決めました。
この2年間で、ほとんどの選手と当たっていて、この選手にはここに打てば点数が取れるとか、
ここに送ればここに返ってくるという読みとか駆け引きはあるけど、それを捨てて、
世界一になるために殻を破ってプレーする。ミスも多くなるし、
今後も負ける回数が多くなるかもしれないけど、それも自分の成長と捉えてやっていけたらいい。
相手は(私が)世界ランキング4位だとか、選考ポイントが1位と思っているかもしれない。
相手も行くしかないという感じで、攻めて来る。自分も怖いけど、楽しく試合はできていた。
良いか悪いかはまだわからない。何かしらの経験は得られると思っています。
(モデルチェンジ後)初めての試合がTリーグで、2点落としたらどうしようと思ったけど、
なんとか乗り越えられて、
今回も自分が積み重ねた700ポイントという選考ポイントをゼロにした状態で、
どの選手にも負けるかもわからない。でも世界1位になるためにはやるしかない。
ーそういうモデルチェンジは選考ポイントで1位になったからできたことですか?
早田 それはそうです。確定しているからこそ早い段階でやっていかないといけない。
オリンピックに出ることが目標ではなくて、オリンピックで金メダルを獲ることが目標なので、
選考会で決まるまでは積み上げてきて、だいたいここまで来たからできるようになった。
早い段階でできるようになったのは良かったですね。
私から見て世界トップ3の選手がどういう感覚でどういうボールを出しているのか、
それをいろんな方から聞いて、自分が何を取り入れられるのか。
人それぞれ手の長さ、足の長さ、スピードも違うわけで、自分に合うかどうかを今やっている感じです。
<11月25日>


IP属地:重庆本楼含有高级字体1楼2023-12-02 10:44回复

    得意なスピン操作に加え、スピードアップを計る早田ひな
    負けるのは時間の問題だと思っていましたから、負けたことにびっくりはしていません。
    ここからさらに自分自身が張本選手にチャレンジしていく気持ちで頑張らなければなりません」
    <全農カップ(パリ五輪選考会)2日目のコメント>
    ●ー選考会を振り返ってどうですか?
    早田 今大会は出なくてもいいかと思った選考会ではありましたが、
    自分がより成長するためにいろいろな人と試合ができて、最後は負けてしまったけど、
    選考会に出て本当に良かった。
    ●ー決勝の張本戦はどうだったでしょう?
    早田 相手が戦術を多少変えてきた部分があるけど、それよりも自分自身の問題が多かった。
    基本はサービスから3、5球目、レシーブから4、6球目を自分の中でまだモノになっていない。
    その中で(張本選手と今年)7回目の対戦で相手も思い切ってやってきたし、勢いもありましたね。
    自分の中で迷いが出た試合でした。
    ●ー現在、自分の状態はどうですか?
    早田 10月フランクフルト(WTTチャンピオンズ)まで自分の地位もだんだんわかってきて、
    自分のできること、できないこと、感覚がわかってきていた。
    それをあえて崩さないと世界一はないなと感じました。だから今はあえて崩してやっているところです。
    負けることもありますが、負けたことで反省点やこれはやらなきゃいけないというように自分の思考をどんどん広げていくことができます。過去に満足していない。このままじゃだめだと感じています。
    ●ーパリ五輪に向けてどうでしょう?
    早田 今は自分の新しい卓球をやり始めて2週間ですが、全日本ではもう少し成長した状態で試合ができたら良いなと思います。でも私が目指す場所は半年後のオリンピック、世界一を獲るために、今回のように試合を積み重ねて、勝っても負けても収穫にして今後積み上げていきたい。
    ●ー張本選手のすごさは?
    早田 思い切ったプレーで、力もあって、質が高くてコースも厳しい。その同じ土俵に上がることができない。私自身のパワーにも限界があります。そこをどう攻略するのかは楽しみです。(張本選手は)今までの戦術によりパワーがプラスされています。
    私は(張本選手に)負けるのは時間の問題だと思っていましたから、負けたことにびっくりはしていません。ここからさらに自分自身が張本選手にチャレンジしていく気持ちで頑張らなければなりません。中国選手にも同じように戦っていかなければならないので良い刺激をいただきました。
    ●ーどの部分を変えていっているのでしょうか?
    私は今まで回転を操ることが得意だったけど、よりスピードを強化して、ボールのスピードを出せるように今はやっている。それが少し合わないとミスにつながったり、相手に狙われます。自分自身、ラケット、ラバーに当たった時にどういったボールが返っていくのかというのはまだわかっていない。狙ったところに打てるようにならないと、このレベルでは勝てません。
    ●ー張本選手の成長スピードについては?
    早田 試合を見ていても、毎回見るたびに強くなっていると思っていましたし、いつ負けるかわかない状態でいつも試合をしていたので、今日は負けている状態の時に「あ、これは受け入れるしかない」と。自分がやっていることをどんどんチャレンジして、ミスしてもしょうがないと。一度負けることで、自分が一度チャレンジャーの気持ちを持てる。今日の試合で技術的にやらなければいけないことがわかって、それを受け入れて、また頑張れたらいい。
    ●ー自分のスタイルを崩した中での2位という成績は?
    早田 思ったより自信になりました。昨日(選考会1日目)負けていてもおかしくなかった。今日、準決勝、決勝をしてみて、昨日よりは良くなっている。卓球を変えて、Tリーグが1回目で、この選考会が2回目での試合なら、ある程度上出来です。ただしコースどりのうまい、質の高い、パワーのある選手に対しては自分はまだまだだった。
    「簡単に言えば、打てない選手が打てるようになる、という感じです。今までだったら打たなくても点数が取れていたけど、打たなきゃいけない。ローリスクからハイリスクになっています」
    ●ー名古屋(12月WTTファイナルズ)での試合がありますね。
    早田 これから練習を積み重ねて、その前に混合団体ワールドカップ(中国・成都)もありますが、
    今卓球を崩して広げっていく中で、もっと崩れていくかもしれないけど、試合をすることに意味がある。
    経験を積み重ねていきたいですね。早田ひなの卓球が今は柔らかいけど、もっと硬くしていきたい。
    ●ー王曼昱との試合がきっかけで卓球を変えたいと思ったのですか?
    早田 王曼昱選手と私の体格は結構似ている部分があって、同じような体格ですが、
    その中での体幹の崩れにくさ、体幹が崩れていてもボールの質が変わらないとか、
    より強さを感じた試合でした。そこが自分自身と違う部分かな。
    単純に試合をやっていって技術として得るものがある。どのくらいの感覚でボールを飛ばすか、
    ここはつなごうとか、試合で得るものがある。自分の感覚がありますが、
    試合前は30%くらいはできていたのが今は半分はできたかな。
    でも試合前は100だったものが50では、決勝では勝てない。
    50になっただけでも選考会に出た意味はありました。
    ●ー6回の選考会を戦い抜きました。
    早田 思ったよりは長かったですね。この2週間前に2カ月間の遠征を終えて、
    この1年は海外の試合が結構入ってきていたので、ずっと試合をしている感じでした。
    試合しかしてないないという感覚でした。第1回の選考会から、このレベルにしてこの成長は早かったし、
    一気に究極な部分を求めてやれていた。世界選手権でもアジア競技でもメダルを獲ることができたので、
    それにつながった選考レースだったと思います。
    ●ータフなスケジュールをこなしてきた。
    その中でメンタルとかフィジカルも積み重ねてきた感覚はありますか?
    早田 今は崩しているところですけど、新たな自分をゼロからスタートして、
    今大会は20からスタートした感じでした。
    11月のフランクフルトまでは「この感覚なら100なのかな」という部分までできていたので、
    またゼロに戻して、今回の選考会で50くらいの感覚まで持ってこれたので、すべて意味があるかなと。
    やり始めてすぐなので、合っているか合っていないかもわからないし、
    やってみなければ何も始まらない。この選考会で優勝することは目標ではないです。
    優勝が目標なら卓球を崩さなかった。パリ五輪を見てやっていて、その私が目指すべき目標のために、
    重要なタイミングと、重要な技術があって、今は我慢する時です。
    選考会で優勝することは自信になりますが、そこで卓球人生を終わりたくない。
    自分はもっとできると思っています。
    ●ー今回のモデルチェンジは早田さんにとってどのくらいの変化なのでしょう?
    早田 簡単に言えば、「打てない選手が打てるようになる」という感じです。
    今までだったら打たなくても点数が取れていたけど、打たなきゃいけない。
    ローリスクからハイリスクになっています。
    回転は自分も得意なんですが、私の場合は回転に頼りすぎてしまうので、
    いろいろなスピード、体のスピードもそうだし、腕のスピードもそうだし、
    打点のスピードもそう。それが今日の試合で出すこともできたけど、それが勝ちにはつながらなかった。
    その使い方がもうちょっとうまくなったら上に行けるかなと思います。
    ●ー今日の試合での難しさ、迷いとは何でしょうか?
    早田 ゼロの状態にした後、ほぼ20の状態でやっていたので、
    相手が思い切ってやってくると自分のやりたいことがやれない、
    今までの感覚と違うからこそ100の信頼でできない。
    やったとしても自分が狙ったものと違うものになって、相手に打たれてしまうことが多くなりました。
    狙ったことが狙った通りにいろいろできることが、最後、技術を選択する自信につながります。
    そこに迷いがありました。
    でも、昨日の試合よりも今日は少し良くなっています。
    自分がいけると思った時には昨日よりもスピードが出ていた。
    昨日よりは確実に成長しているので、100にするには時間が必要ですが、
    自分と毎日向き合って頑張っていきたい。
    上半身の強化(ウエイトトレーニング)もしていますが、
    今回ユニフォームを着たらピチピチになっていて、本当は筋肉はつきにくいタイプなんですが、
    時間がかかるけど、卓球の感覚と筋肉のバランスも最後は調整していきたい。
    ●ーオリンピックで1位を目指そうと思ったタイミングは?
    早田 フランクフルトで王曼昱選手に負けた時。「これじゃパリでメダルを獲れない」
    と思ったので、やるしかないなと思いました。
    今回はいつ負けるか分からなかった。この2位は自信になったけど、
    負けたことは悔しいので、張本選手に向かっていけるように
    自分をアップデートした状態で挑めるように頑張りたい。<11月26日>


    IP属地:重庆本楼含有高级字体2楼2023-12-02 10:53
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      美和的采访 原文
      全農カップ(パリ五輪選考会)で初優勝を飾った張本美和「優勝は自信になった。
      でも実力は早田選手のほうが上です」

      11月26日に大会を終えた全農カップ(パリ五輪代表選考会)大阪大会。
      女子シングルスで見事に初優勝を飾った張本美和(木下アカデミー)。
      6月のWTTコンテンダー・チュニス大会での優勝から加速を付け、出場する国際大会でも上位に食い込み、
      世界ランキングを14位まで上げ、日本人3番手となっている。
      最終選考会では橋本帆乃香(ミキハウス)、伊藤美誠(スターツ)、長﨑美柚(木下グループ)、
      そして決勝で早田ひな(日本生命)を破り、選考会で初優勝を飾り、選考ポイントの順位でも5番手となった。現実的に、獲得ポイントの可能性のあるWTTファイナルズ名古屋大会と全日本選手権で優勝したとしても、
      自力で2番手(シングルス枠)につけるのは難しいが、
      この15歳の張本美和のこの1年間の成長速度を考えると、五輪代表3番手に推す人は少なくない。
      最終選考会でのミックスゾーン(取材ゾーン)での彼女のコメントを紹介しよう。

      谜马VS幺妹 準々決勝で伊藤美誠(手前)を4−2で破った張本美和
      「全部優勝しない限り可能性がないのはわかっているし、考えるとプレッシャーになってしまうので
      、あまり考えずに今の自分を試す」
      <全農カップ(最終選考会)1日目の張本美和のコメント>
      ●ー準々決勝では伊藤美誠さんに勝ちました。
      張本 Tリーグとかでも負けてしまっていたので、今日は気持ちの面でも負けないようにしようと、
      戦術も試合の中で切り替えた。今は勝つことができてすごく嬉しいです。1、3ゲーム目を取られて、
      リードされている状態だったけど、やっていることは間違ってないし、最後にうまく調整できました。
      最後の選考会なので、一番上まで行きたい。目の前の試合を頑張って自分の納得の行く試合ができて、
      成績につながったら嬉しい。
      ●ー明日に試合はどうでしょう?
      張本 準決勝は同士討ち(長崎戦)なのでベンチコーチのいない中で、
      自分の考える力を発揮できるように頑張りたい。
      ●ー今、世界ランキングでも日本人3番手です。この1年間で成長した部分はどこでしょうか?
      張本 経験をたくさん積むことができましたし、練習でミスしないことを意識しています。
      オール系の練習をする時は簡単にミスをしないようにする。
      緊張した時には練習した部分が出ると思うので、練習の時からミスを減らすように意識しています。
      ●ー自分の立ち位置はどう考えていますか?
      張本 強い人にも勝つことができるようになっていて、
      ただ選考会の最初のほうであまり選考ポイントが伸びなかったけど、手応えはありました。
      平野選手、伊藤選手、早田選手にも毎回勝てるわけではないし、早田選手には一度も勝ったことがない。
      まだ自分は下のほうなので向かっていく気持ちを持ちたいです。
      ●ー伊藤選手との試合をもう少し説明してください。
      張本 朝の1試合目(橋本戦)で時間を使ってしまって、伊藤さんの研究をすることはできなかった。
      でも、直近の大会で一緒だったりして、特徴はある程度知っていたので、
      勝てるか負けるかわからなかったけど、伊藤選手の変化に対応できるかどうか、
      そこがポイントの試合でした。
      1ゲーム目は自分が有利に立ててなくて、あとからしっかり調整できて、
      戦術につながり得点できたのが良かった。最初は相手のボールを自分のものにすることができなくて、
      食らいついて得点している感じだったけど、4ゲーム目からは自分の攻めるプレーと、
      相手に打たせてから反撃するプレーがうまくできました。
      ●ーパリ五輪の代表3番目というのは意識しますか?
      張本 (残りのWTTファイナルズと全日本選手権)
      全部優勝しない限り可能性はないのはわかっているし、考えるとプレッシャーになってしまうので、
      あまり考えずに今の自分を試すぞという気持ちでプレーしています。
      ●ー選考ポイント(5番手)に関しては?
      張本 選考ポイントで追いつくのは難しいし、可能性というのはほとんどないけれど、
      毎大会自分のベストを尽くして、行けるところまで行きたいとは思っています。

      守りのうまさと攻めの激しさのバランスが素晴らしい張本


      IP属地:重庆3楼2023-12-02 11:14
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        試合中の表情に、15歳のあどけなさを残す張本
        「パリ五輪は平野選手か伊藤選手が可能性があるので、私自身はそんなに意識していない」
        <全農カップ(最終選考会)2日目の張本美和のコメント>
        ●ー優勝おめでとうございます。今の気持ちは?
        張本 今は本当に嬉しいです。最後の選考会で初優勝できて本当に本当に嬉しいです。
        ●ーずっと勝てなかった早田さんに勝ったことは?
        張本 嬉しいし、今後の自信にもなった試合でした。試合の戦術の組み立てが良かったかな。
        今日は1ゲーム目を負けて、最近は早田選手とやって競って負けることが多くて、
        今回も負けちゃったなと1ゲーム目終わって思ったけど、あきらめずに、どうすべきかと考えました。
        ●ーどんなところが成長したのでしょうか?
        張本 5ゲーム目は重要だったし、そのゲームを取ったのが勝因のひとつだと思います。
        気持ちの面で成長したと思います。
        ●ーチキータを途中で狙われて、ストップを使うなど、レシーブでなにかを変えたのですか?
        張本 早田選手のサービスも(今までと)変わっていたし、チキータしたら狙われていたので、
        ストップレシーブだと相手に強いボールは打たれないし、ストップも使いながら対応しました。
        早田選手のドライブの質はすごく高いし、ボールが伸びてきたりとか、いろいろあって、
        調整が本当に難しい。最後はチキータで上回転にしてラリーに持ち込もうとしました。
        ●ー選考会決勝で早田さんに勝った意味は?
        張本 今まで全日本や国際大会、選考会といろいろな場所で対戦して、
        その度に負けていました。選考会の決勝という舞台で早田選手に勝てたことも自信になりましたし、
        決勝で勝ち、優勝することは少ないので、そこを乗り越えることができたのはすごく良かったですね。
        ●ー早田選手がいつもと違うと思った部分は?
        張本 巻き込みサービスとか、
        いつもと違うサービスを出されました。コースが厳しいのはいつもすごいところ。
        やったことのある選手で、早田選手は唯一勝ったことのなかった選手だったので、
        逆に言うと、早田選手と当たるまでは負けないという気持ちでした。
        早田選手とやったらその時に全力で頑張ろうと。
        早田選手とは今年は7回目で、去年1回、小学生の時に1回で、全部負けています。
        チームメイトとは、10回行くまで(早田選手に)1回勝ちたいと言ってました(笑)。
        ●ー越えるべき存在に勝ったということですね。
        張本 本当に今日の試合は自信になったし、戦術の部分はうまくいったと思う部分もあるけど、
        実力は早田選手のほうが本当に上です。
        1本1本の質をもっと上げて、戦術がちょっと悪くてもラリーに持ちこめて、
        そこで戦える、どんな状況でも得点につながるようなものをこれから見つけていけたらいい。
        1回勝ったから次も勝てるわけではない。もちろん自信になったけど、
        相手によって準備するものも違うので、気持ちの面でも誰にでも負けないように頑張ります。
         (パリ五輪について)現状を見ると、平野選手か伊藤選手が可能性があるので、
        私自身はそんなに意識していなくて、何番手を狙うというのはなくて、
        一個ずつランキングを上げていき、行けるとこまでいけたらいいです。
        <11月25・26日>

        フォアドライブのパワーと安定を感じさせる張本

        今年7回目、通算9回目の対戦で初めて早田に勝った張本


        IP属地:重庆本楼含有高级字体4楼2023-12-02 11:21
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          人工翻译工程量比较大,大伙用机翻凑合一下吧。


          IP属地:重庆5楼2023-12-02 11:24
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            贴一篇捧杀文章
            卓球・張本美和に「対抗できる選手は見当たらない」 中国の“視線”はパリ五輪後「唯一無二の存在」
            全農カップ大阪大会で早田ひなを破り初優勝
            11月26日に行われたパリ五輪日本代表選考会を兼ねた全農カップ大阪大会の最終日の女子シングルス決勝で、15歳の張本美和(木下アカデミー)が世界ランキング5位につける早田ひな(日本生命)を4-2で破っての初優勝は、日本のみならず卓球大国・中国でも大きな注目を集めた。シングルスの国内代表争いこそやや厳しい見方をする一方、中国専門メディアは「現時点で、中国、日本双方の同じ年齢層の選手の中に対抗できる選手は見当たらない」とパリ五輪の“その後”を早くも見据え、脅威を感じている。
            張本は今大会、準々決勝で伊藤美誠(スターツ)、準決勝では長崎美柚(木下グループ)に勝利し決勝に進出。早田との大一番は第1ゲームを奪われながらも、第2、3ゲームを取り返し、その後も力強いラリー戦を展開。最後は力で押し切り、ゲームカウント4-2で勝利した。
            中国専門メディア「卓球ネット」は、張本が前出の3人に加え「この大会前には平野美宇にも勝っている」という事実を紹介しつつ「まだ15歳なのにもかかわらず、強い影響力を持っているということであり、日本の女子卓球は確かに変化を始めていると言わざるを得ない」と近い将来の脅威になる存在だと認識。「中国卓球の若手の中にこの強敵を押しとどめられる選手はいるのだろうか」と記して記事を展開している。
            同メディアは、同年代の時にすでに中国のトップ選手を破った実績を持っていたの兄・智和との比較では「やや及ばない」としつつ「彼女は今後、安定して更に成長していく可能性があるようだ」として2つの根拠を挙げた。
            まずは「美和の技術は智和よりも全面的なものである」ということ。「兄はデビュー当初からフォアハンドの問題を克服できずにいたが、張本美和は現在、フォアハンド、バックハンドの技術で明らかに兄よりバランスが取れている」と指摘し「技術的な成長の上限は大変高く、前途は計り知れない」と見ている。
            2つ目は「世界的に見て女子卓球の競争は男子卓球ほど激烈ではなく、張本美和の方がチャンスに恵まれる可能性がある」という点。男子は「番狂わせの可能性が高い」ことで兄が苦しんだ経緯があるとし「女子選手は実力が一定の高さに達するとその安定性が保たれやすい。つまり、張本美和は兄のような成績の変動は避けられる可能性がある」という。
            そうした情勢も鑑み「現在15歳前後の若い選手の中で、張本美和はすでに唯一無二の存在となっている。現時点で、中国、日本双方の同じ年齢層の選手の中に張本美和に対抗できる選手は見当たらない。日中以外のチームについては更に言うまでもない」というのが同メディアの視点。それでも「未来についてはさまざまな可能性があるわけで、張本美和にも競争相手は出てくるだろう。その状況の変化が楽しみだ」と締めくくっている。


            IP属地:重庆本楼含有高级字体6楼2023-12-02 13:28
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              感谢搬运


              IP属地:广东来自Android客户端7楼2023-12-02 14:13
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                板子又换了


                IP属地:辽宁来自Android客户端8楼2023-12-02 18:48
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                  美和登顶选拔赛后 一些高赞评论
                  兄の張本智和が小学生の時に番組に出てて、卓球選手としての才能は妹の美和が天才で断然上だと父親と母親も認めてて、その時に彼女が幼稚園児だったから凄く衝撃的だったなこれからますます楽しみだな
                  哥哥张本智和小学的时候上电视时,曾经说过作为乒乓球选手的天赋,妹妹要在自己之上。
                  只是那时候美和还在上幼儿园,观众从张本父母口中得知这点信息大脑感到前所未有的冲击。
                  当时张本智和被日本乒乓球协会会长评价非常之高,中学阶段宫崎仁义更称美和哥为日本乒乓球界
                  百年一遇的逸才,美和更在其之上会有多可怕


                  IP属地:重庆9楼2023-12-10 11:07
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                    五輪代表は、規定により3人のうちの2人は、ポイント上位2名と決まっているので、早田ともう一人は、平野か伊藤なのはほぼ確実。ポイント4位以下の者が、逆転で2位になるのは奇跡でも起きない限りあり得ないですから。となると、団体専任となる3人目は、現在の各選手の実力を考えれば当然張本と言いたいところだが、そこに大きな壁がある。それは選考権のある強化本部の連中にそのような柔軟性がないことだ。多分、ポイント2位が平野だろうが伊藤だろうが、強化本部は無難なところで、ポイント上位3名の早田、平野、伊藤の3人を選ぶだろう。この愚かな強化本部のため、おそらくは日本女子卓球史上、最高の逸材かもしれない張本が五輪の檜舞台に立てるのは5年先になってしまう。張本がパリ五輪に出場できるか否かは彼女自身の将来にも大きな影響を与えるのは言うまでもなく、おそらくは出場できないであろうことの損失はあまりにも大きい
                    奥运代表选拔,中积分最高的两名为单打。早田已经确定、另一人平野或者伊藤。
                    积分第四及以下想要反超不发生奇迹就完全没可能,
                    那么考虑到团体成员,最该选择现在最具实力的美和,但因为早先定下的规则
                    赞助商等可能会变得不可能,日本乒乓球协会没有那么强的变通能力
                    大概协会最终只能跟背后的势力妥协还是推出早田、平野和伊藤三人的组合吧
                    因为这个愚蠢的协会,日本乒乓球历史上最高的逸才张本美和还要在等5年后
                    才登上奥运会的桧舞台。
                    张本能否参加巴黎奥运会对她自己的将来当然也有很大的影响,
                    恐怕不能参加的损失太大了。
                    (如果20岁再参加也有可能会变得像美和哥一样第一次参加奥运会紧张的发挥失常
                    假设15岁参加奥运会心智加速得到极大锻炼后,可能会更快对黄金世代
                    的早田、平野、伊藤形成强大的压制力,对美和同龄和更低龄的人压制力更恐怖
                    那国内赛将变成早田、平野、伊藤、木原、长崎、大藤、石田、松岛联手挑战美和)
                    黄金世代と呼ばれ、日本女子卓球界のある意味一時代を築いた
                    早田、平野、伊藤を全員破ってるのだから末恐ろしい才能だねまだ15歳だもんね
                    早田、平野、伊藤是构筑了日本女子乒乓球界的黄金世代,
                    然而年仅15岁就将其全员击破。真是令人感到恐怖的天赋


                    IP属地:重庆本楼含有高级字体10楼2023-12-10 11:25
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                      昨夜のあるスポーツ番組で男子優勝の戸上隼輔選手と女子優勝の張本美和選手が一緒に出演したのだが、
                      張本選手の体格が戸上選手とほぼ同じなのには驚いた。
                      張本選手は力強い。2028年のロス五輪では中国選手を破って金メダルを取れるかもしれないね。
                      中国メディアが恐れるのも当然だろう
                      昨天体育新闻里男子冠军户上和女子冠军美和一起出镜时发现
                      美和选手的体格跟男子的户上选手差不多同一级别 震惊了
                      张本选手力量很强,洛杉矶奥运会的时候或许有击败中国选手获得金牌的可能
                      中国媒体惊呼也是理所应当的


                      IP属地:重庆11楼2023-12-10 11:30
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                        これって早田には結構なダメージかも?
                        同期2人に遅れてようやく自分の時代が来たと思ったら、
                        後輩の有望株に負けるのはちょっと痛い結果。
                        ただ現状、五輪の代表レースでは圧倒的にトップを走っているのは間違いないし、
                        結果は結果として受け止めて、
                        改めてさらに強い姿を見せることが出来るのが本当の女王だと思う。
                        早田の遅咲きの成功を張本が邪魔する
                        展開はこれまでの既定路線的に代表選手が
                        決まっていた状況からの大きな変化でこの国内での競争が対中国への力になると期待したいかな
                        对早田来说是相当大的打击吧?
                        好不容易熬过了同期的伊藤平野巅峰期,刚刚丑小鸭变天鹅 开启了自己的时代
                        却没想到输给了后辈中的后辈
                        但是现状 奥运代表选拔积分确实是在最顶级独一档
                        接受这个结果再次展现更强的姿态做到真正的女王
                        美和终结了早田的大器晚成
                        从至今为止的既定路线来看,代表选手决定的形式又开始的巨大变化
                        这个国内的竞争能否成为对抗中国选手的力量,有期待


                        IP属地:重庆12楼2023-12-10 11:40
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                          張本美和選手の倒すべき目標って、
                          中国選手でも日本のトップ女子選手でもなく兄である張本智和選手らしいですよ
                          美和选手从实力上应该超越的目标
                          既不是中国的女子顶尖选手,也不是日本的顶尖女子选手
                          而是她的哥哥张本智和
                          女子顶尖想要超越男子顶尖夺得金牌,
                          奥运会百年历史上就只有四川射击队的张山。
                          1992年巴塞罗那奥运会只有男子组没有女子组,张山女子选手在男子组射击200发全中夺冠


                          IP属地:重庆13楼2023-12-10 11:52
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