阿语的天台吧 关注:26贴子:1,930
  • 0回复贴,共1

がな の解説

只看楼主收藏回复

【1】[副助]《係助詞「か」に終助詞「な」の付いた「かな」の音変化》体言・活用語の連用形、副詞・助詞などに付く。
1 (疑問語に付いて)不確かな物事を挙げ示す意を表す。さあて…か。
「今の分でも知れぬ(=今ノ勝負デモ勝チ負ケハワカラナイ)。何—勝負にさせう」〈虎明狂・伯養〉
2 不確かながらも例示する意を表す。…でも。…かなにか。
「てっきり口舌(くぜつ)—なされて、ひそかに私は乗りかへて、様子を御覧なさるるであろうと存じます」〈浮・禁短気・五〉
[補説]中世から近世の用法。
【2】[終助]《終助詞「が」+終助詞「な」》
1 体言、または体言に格助詞「を」「と」などを伴ったものに付く。願望を表す。…が(あって)ほしいなあ。…だったらよいのに。
「あっぱれ、よからうかたき—。最後のいくさして見せ奉らん」〈平家・九〉
2 (命令・禁止の意を表す文に付いて)強調する意を表す。
「湊(みなと)の川の潮が引け—」〈閑吟集〉
3 活用語の連体形などに付く。確かめたい気持ちや、問いただしたい気持ちを込めた感動を表す。…だねえ。…だがなあ。…だよね。
「抜きさしならぬこの二百目。ある所にはあらう—」〈浄・油地獄〉
[補説]1は、多く「もがな」の形で用いられたが、中古中期ごろから「をがな」の形も現れた。「もがな」は「も‐がな」と意識され分離し、のち「がな」単独でも用いられた。2は、中世末ごろからの用法。3は、近世の用法で、多くは推量の意を表す語に付く。


IP属地:广东1楼2024-09-01 22:07回复